第1回高大連携事業特別講座を開催しました

 7月5日(水)、本学講堂において、青森市内の高校生を対象とした高大連携事業特別講座を開催しました。この講座は、高大連携事業として毎年開催しています。

 今回は、地域みらい学科 三浦英樹 教授を講師として、「『地域みらい学』って何だろう」をテーマに実施し、143名が参加しました。

 講座では、三浦教授が高校生だった頃から現在までを振り返り、その間に起こった、自分自身や社会のさまざまな出来事のなかで、そのときに浮かんだ疑問や問題意識、出会った人々の暮らしや考え方をもとに、これからの地球や地域の未来をどのように考えていくべきか、自分なりの『地域みらい学』の姿や在り方について講義を行いました。

 高校生にとって、1回90分という慣れない長い時間であったかと思いますが、メモをとりながら興味深く講座を受けていました。

 今年度は、2回目を9月6日(水)に弘前市で、3回目を10月18日(水)に本学で開催します。

 参加した高校生のみなさん、お疲れさまでした。

 またのご参加お待ちしております。

高大連携事業特別講座
高大連携事業特別講座
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